SNS疲れと匿名型SNSの再流行

SNS疲れ

案外SNS疲れを感じる人は多い

世界各国で活発に利用されているfacebookやtwitterといったソーシャルネットワーキングサービスですが、それぞれコミュニケーションを取る際に適しているツールとして愛用されています。
しかしコミュニケーションを取っていく中で徐々に気疲れを引き起こしてしまう人も少なくありません。

SNSを長時間活用していくことによってコミュニケーションによる精神的な疲れであったり、画面を直視する影響で身体的にも疲労が溜まっていってしまいます。
これがSNS疲れといわれており、体にも悪影響及ぼしてしまいます。

SNS疲れでは色々な症状をみていくことができますが、まず友人などの反応に気を使ってしまうという点があります。
これは話題を投稿して無反応だと怖いという心理的な状態から発せられるパターンであり、相手からの返事を過剰に期待することで疲労をためてしまうケースです。

また他人の投稿をチェックした時に、色々な内容を見ながら興味を持って行くことがあります。
そんな中で自分に才能がないと嫉妬するケースもあり、これもSNS疲れを引き起こす原因となっています。

そして自分自身にSNSへ投稿することを義務と感じさせるようにしていくのも原因の一つとなっています。
最低でも1日に1回は投稿しないといけないと心理的に働いてしまうことで、疲労をためてしまうことがあります。

疲労から逃げたいと匿名型SNSを利用

積極的にタイムラインなどをチェックして疲労をためてしまうケースがある中で、facebookなどの実名制SNSを離れていく人も増えてきています。
日本ではmixiが10年ほど前より運営を行っていますが、ここでは匿名型のSNSとなっています。
セキュリティもある程度働いていたため、安心して活用していた人も少なくありません。

匿名型SNSというのは、お互いをニックネームで呼び合うことも簡単だったためコミュニケーションを取りやすくしていました。
しかし世界各国で実名制のSNSであるfacebookのニーズが高まってきたとともに、mixiの加入者数も右肩下がりになっていきました。
実名制を活用していると、近くの友人もSNSを利用しているのがすぐにわかるためで、一気に加入者を増やしていったのです。

しかしSNS疲れがひどくなった人は、再び匿名型SNSへと戻りつつあります。
というのも匿名型SNSでは安易に実名で情報を表示することもなく、他人に気を使わなくてもいいという点があります。
知られたくないアカウントでもありますので、気軽に利用できる点が受けています。

完全匿名によって投稿することができるアプリも近年リリースされていますので、立場を気にせずに情報を発信することができるでしょう。
コミュニティでもニックネームで呼び合えるため、疲労を貯めることがほとんどありません。
これが匿名型SNSを再度流行らせている実情です。